アンダーグラウンド
そこはどんな魔窟か?ホテルではなく自宅プレイを敢行するエンコー女の巨大すぎる罠 【連載】どんな女がやってくる?
2016.9.18

無題2

 出会い界にはエンコーという危ない橋を渡っておきながら、自宅プレイを誘ってくる女が、ごくごく稀にいます。
 その時点で少し頭の中がアレな気がしますが、ホテル代がかからぬうえ、女の生活ぶりを垣間見られる魅力には抗えません。イチゴでアポってみることにしました。

〈2万円なら生中出し2回でもいいですよ〉

 と悪魔のような誘いも受けましたが、ここはぐっとこらえてゴム一回戦にしておきましょう。指定されたマンションの前から電話をすると

「4階まで上がって。ワタシも部屋から出て待ってるから」

 ドキドキしながら4階で下りたところ、廊下の向こうに赤い人影が見えました。丁重なお出迎えといったところでしょうか。

無題1

 近づけばそこに40代後半らしきデブが。つっかけを履くのも億劫なのか、裸足のままです。

「入って入って」

 部屋の中は異臭がしました。足の臭いのようなすえた香りです。

「右の部屋ね。お父さんと住んでるから奥は行っちゃダメよ」

 右の部屋はゴミの山で、足の踏み場もありません。

「先にお金もらっていい?お兄さん若いからすぐ出しちゃっていいからね。さ、さ、早く脱いで」

「あの、なんで自宅でエンコーやってるんですか?」

「どういう意味?」

「いや、そういう人って珍しいなあと思って…」

「駅から近いし、ホテル代かからなくていいでしよ」

「お父さんは今日はいないんですか?」

「いないの。ほら、脱いで、早くしよ」

無題

 ずいぶん急かすのは、父親にバレたくないからでしょうか。こんな娘を心配する親もいないと思いますが。
 積極的なアナル舐めと激しいフェラは、やや評価してあげてもいいのでしょうが、こんな岩石のような女を相手に興奮するはずもなく、3割勃起のまま挿入し、無射精のまま魔窟を後にすることになりました。

 

 

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