その他
マーガリンはプラスチック製・・・!?
2017.6.14

無題

 昔からネットの健康系サイトで見かけるのが、「マーガリンはプラスチック製だから危険」なる説だ。なんでも、マーガリンにふくまれるトランス脂肪酸がプラスチックの構造にそっくりで、そのせいで全く腐らないのだという。

 

 しかし、これは単純に英語の誤訳が元で広まったデマだ。
 

 そもそも、マーガリンにふくまれるトランス脂肪酸は、「プラスチック脂肪」と呼ばれる。これは、英語で「いろいろと形が変わる脂肪」の意味で、模型の材料などに使うプラスチックとはまったく別物だ。

 

 

 ところが、最初に「プラスチック脂肪」と聞いた者が早とちりをして「マーガリンはプラスチック製だ!」と騒ぎ出し、それが少しずつ広まったらしい。当然、マーガリンとプラスチックは化学的な構造もまったく違っており、完全に別物といってよい。

 

 ところが、最初に「プラスチック脂肪」と聞いた者が早とちりをして「マーガリンはプラスチック製だ!」と騒ぎ出し、それが少しずつ広まったらしい。当然、マーガリンとプラスチックは化学的な構造もまったく違っており、完全に別物といってよい。

 

 ただし、トランス脂肪酸は、ここ数年で、アメリカ食品医薬品局が規制に乗り出すなど、健康面での害が数多く指摘されている。過剰摂取が続けば心臓病やアレルギーの原因にもなりかねず、マーガリンをひかえたほうが良いのは間違いないだろう。

 
 ただし、トランス脂肪酸は、ここ数年で、アメリカ食品医薬品局が規制に乗り出すなど、健康面での害が数多く指摘されている。過剰摂取が続けば心臓病やアレルギーの原因にもなりかねず、マーガリンをひかえたほうが良いのは間違いないだろう。

 

 

TOPページへ戻る

 

 

ネットのデマ

関連記事
最新刊
  • 雑誌オンライン
  • フジサンマガジン
  • ガチスタプラス