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ハレーすい星の尾には毒ガスが・・・!?
2017.6.7

無題

 本書で紹介した数あるデマのなかでも、もっとも歴史が古いのが「ハレーすい星に毒ガスがふくまれている」というもの。すい星のシッポの部分から有毒のシアン化合物が出ており、これを吸い込むと窒息死してしまうらしい。
 

 この説が初めて世に出たのは1910年のことで、当時は5分のあいだ地球上の空気がなくなるという噂が日本中に広まったため、自転車のチューブに空気をためたり、息を止める練習をする者が続出した。
 

 当然、科学的な知識が根づいた現代では信じる者などいないかと思いきや、21世紀になってもツイッターで定期的に拡散されているのだから面白いものだ。

 

 

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