テクニック
ラブホだらけの通りを走るときの正しい話題とは?
2017.5.10

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 たとえば県境の峠道。あるいは町外れのうら寂れた国道沿い。そんな田舎道を車で走るとき、必ずといっていいほど目に付くのが、我々の心の憩い場、ラブホテルだ。それも1軒だけじゃない。現れては消え、また現れては消えを繰り返すのが、おそらく全国共通のパターンだろう。

 

 

 狙いをつけた女に一発ブチこみたいとき、わざとこういったラブホ街道を走るのもひとつの手である。

 

 

 むろん無言ではいけない。気まずい空気が流れてしまう。話の流れをあらかじめ決めておいたほうがいいだろう。

 

 

「この辺りはホント、ラブホテル多いよねぇ。あ、まただ。ほら反対側も」

 

 

 まずはこんな台詞をしばらく続け、ラブホという単語を出すことがヤラシクない空気を作る。

 

 

 そして、「ラブホ行ったことある? おもしろい部屋とかあった?」

 

 

 と、女にもラブホの思い出を語らせる。答えは「ない」でもかまわない。それまでシモの会話すらしてこなかった二人が、軽い雰囲気で過去のセクシャルな体験を語ったという事実だけでOKだ。

 

 

 ラブホ街道が便利なのは、話題が転じようとしても、また看板をきっかけにラブホ談議に持ち込めることだ。

 

 

「あ、ホテルニューヨークだって。どこがニューヨークなんだよ」とかなんとか言いながら、とにかく話題をラブホ一色に染め上げる。

 

 

 そして唐突に、「あれ、あそこ、なんか変わってるね。おもしろそう」

 

 

 とハンドルを強引に切ってしまおう。

 

 

「えっ、何よ、どうしたの?」
「いいからいいから、ほら、ちょっと見ていこうよ」

 

 

 駐車場に停めてしまえば、後はどうとでもなるものだ。

 

 

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