その他
自宅の外からこんな細工をされればお手上げだ
2017.4.24

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エアコンが壊れる

 夏や冬など、気温の厳しいシーズンにやられて困るのが、エアコンへの破壊工作だ。これは、家の外にある室外機に細工することで実行可能なため、嫌がらせを防ぐのはなかなか難しい。

 

 具体的な手口は以下のとおり。

 

 室外機の向かって右側に、ネジ2、3本で取り付けらたカバーがある。これを外すと2本のパイプが露出するのだが、そのうち細い方のパイプをペンチでキュッと締めるだけで、エアコンはその機能を失ってしまうのだ。エアコン本体に送り込む専用の液体が詰まってしまうためで、修理業者が見ても意外とそこは気づきにくい。つまり、故障が嫌がらせによるものだと発覚しづらい点でも、輪をかけて悪質と言える。

 

インターホン鳴りっぱなし

 玄関先にある家庭用インターホンは、プラスドライバーがあれば簡単に取り外せる。この知識を悪用した嫌がらせがあちこちで行われているので注意が必要だ。

 

 その内容は、インターホン内部の基盤に、あるいは絶縁体(防護用のゴム管)に切れ目をつけた状態の配線に、霧吹きで念入りに水を吹きかけるというものだ。

 

 これによってインターホンはいずれ漏電し、誤作動を起こす。ある時期から突然、呼び出し音が鳴りっぱなしに、あるいは断続的に呼び出し音が鳴り続く状態に陥るのだ。家人が受けるであろうストレスの大きさは想像に余る。

 

家に入れない

 接着剤の中には、モノとモノを直接くっつける一般的なタイプの他に、モノとモノの隙間を埋めてなおかつ両者をつなぎ合わせるパテ系の接着剤がある。

 

 

 パテ系を使った陰湿なイタズラの代表格といえば、真っ先に挙がるのが玄関ドアの封鎖だ。

 

 ドアとドア枠の隙間に、パテ系接着剤(強力な接着性から、とりわけブラックボンドEK1000などがよく用いられている)を注入し、完全に凝固すると最後、家の中に入れなくなるのだ。それこそ業者にドアを解体してもらわない限り。

 

 ちなみにパテ系接着剤は凝固するまでに6〜8時間はかかるが、ターゲットが仕事で家を空けるタイミングを狙われればアウトだ。

 

 

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