その他
コラーゲンで肌はぷるぷるになるのだろうか?
2017.4.17

 「コラーゲン」は、肌にいいと言われる成分の代表格。皮膚や体を作るもととなる成分で、年齢とともに失われていく。

 
 肌のほかにも、内臓や骨などの材料にもなる重要な成分で、積極的に補給しなければならない。

 
 資生堂の「ザ・コラーゲン」は、1本に1000mgのコラーゲンをふくみ、飲み続ければ肌がぷるぷるになるというが…。

 

 

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A.コラーゲンは胃液で溶けるので肌には届きません

 

 コラーゲンが、人間の健康にとって非常に大事な成分であるのは事実。しかし、残念ながら、飲んだコラーゲンがじかに肌に移行することはあり得ない。

 
 コラーゲンは、分子が大きいタンパク質のかたまりなので、胃液で完全に溶かされてしまい、アミノ酸となって体内に吸収される。

 
 吸収されたアミノ酸が臓器に使われるのか、肌に使われるか、骨に使われるかはわからない。直接コラーゲンが肌の修復に使われることはないのだ。
 

 もっとも、現代人は基本的にコラーゲンの摂取量が少ないので、コラーゲンを飲むのは悪いことではない。厚労省の基準では、1日に5〜10gのコラーゲンをとったほうがいいようだ。 ただし、コラーゲンをとる目的で「ザ・コラーゲン」を飲むのは、コストの面でオススメできない。Amazonなどのネットショップでは、コラーゲンパウダーが1g12円の格安価格で手に入る。「ザ・コラーゲン」とくらべたら、かなりの価格差だ。

 

 

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