アンダーグラウンド
ダイレクト派になった日【連載】どんな女がやってくる
2017.3.26

 男のオナ見せになど一銭の価値もない、どころかむしろ料金がかかるものなのに、女というだけでお小遣いをもらえるのだから世の中は不公平と言うしかありません。

 

無題

 この彼女もどこでそんな商売を学んだのか、オナ見せでのワリキリを希望していました。

 

無題1

 5千円の約束でやってきたのは、ふわふわベレー帽をかぶったどことなくお洒落な、でも顔はホンコンのような女です。この付けまつ毛バッサーのホンコンさんのオナニーに金銭を支払う価値があるのかどうか一瞬迷いましたが、5千円程度ならとカラオケへ向かうことに。

 

 ドリンクが運ばれたあと、彼女はおもむろにスカートを脱ぎ、パンツの上からクリ部分に指をあてがいます。中指のこねこねとした動きはなかなかの味わいですが、生のアソコが見えないのはいかがなものでしょう。

 

「ちょっと、パンツも脱いでやってくれるかな」
「え、でも私、いつもこうなんで」

 

 オナニーはいつもパンツ越しだと言い張るつもりのようです。しかも胸にはいっさい触らないのが流儀だとか。

 

 ホンコンの分際でそんな生ぬるいことをのたまうなんて、許してはおけません。このままなら2千円しか払わないぞとゴネたところで、ようやく彼女はパンツをするすると下ろしたのでした。

 

無題11

 直オナになってからも、クリをこねくり回すだけの地味なオナニーでしたが、1分ほどで急に大きな声が。

 

「ああ! イク!」

 

 5千円のオナニーショーはこうして幕を閉じたのです。

 

 部屋を出ながら彼女がつぶやきます。

 

「直接触ったほうがキモチ良かったです。これからもやってみます」

 

 この日が彼女のオナライフの分岐点になったのかと思うと、どこか嬉しい初春の昼下がりでした。

 

 

TOPページへ戻る

 

 裏モノJAPAN201403

モアグループ
人気ランキング
最新刊
  • 雑誌オンライン
  • フジサンマガジン
  • ガチスタプラス