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ひえもんとり【ググッてはいけない禁断の言葉】
2017.3.3

無題死体に一斉にかぶりつく
薩摩藩士の異常な訓練

 「ひえもんとり」とは、江戸時代以前、薩摩藩で実際に行われていたグロい鍛錬だ。内容は、死罪になった人間の遺体を狩り場に放置、数人が一斉にかぶりつき、皮膚や肉を噛み千切って、一番早く胆たん嚢のうを取り出したものが勝ちになるというもの。参加するのは足軽以下のごく軽い身分の者で、競争者は互いを殺傷しないよう予め刃物を脱した状態で、己の歯で遺体を食い千切り、傷口から手を突っ込むなどして胆嚢を取り出したそうだ。
 
 尚武の気風が異様に強い薩摩では、このような習俗が古くから伝わっており、他にも皆が車座になって座り、中央で火のついた火縄銃を天井から吊るしてくるくる回し、いつ発砲するかわからない仕掛けにしておき、いかに逃げないで座り続けられるかを試す訓練もあったという。
 
 全ては薩摩武士としての胆力を練るための訓練の一環だったというが、少し残酷すぎでは?

 

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