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大気汚染の悪化に中国政府が夕日の映像を流して対策
2017.2.8

Heavy Smog Hits Beijing

 2014年1月に、世界中のニュースサイトで広まったデマである。中国・北京では大気汚染が拡大を続けており、スモッグまみれになってしまった街中の雰囲気を改善すべく、中国政府が巨大スクリーンを置いて夕日の映像を流すことにしたというのだ。

 

 もともとは英デイリー・メールによって配信されたニュースだが、すでに大誤報だったことが判明している。

 

 
 この画像、実は山東省の観光案内の宣伝広告だった。日の出の光景は、長い広告の中に登場する映像の一部だったのだ。

 
 北京のスモッグがひどいのは事実だが、この宣伝は以前から流れていたもので、決して中国政府の対策によるものではない。

 

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ネットのデマ

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