その他
ハンドソープの殺菌・消毒成分は本当に安全なのか
2017.1.11

 1990年代後半ごろに発売され、またたく間に家庭に浸透したのがハンドソープだ。さまざまな殺菌成分をふくんでおり、ただの石けんやアルコール消毒よりも効果的に雑菌を取り除いてくれるというが、一部からは殺菌成分の危険性を指摘する声も少なくない。実態やいかに?

 

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A.トリクロサンが入った商品には注意しましょう

 

 基本的には、多くのハンドソープにふくまれる殺菌成分には問題がない。

 
 しかし、唯一注意して欲しいのがトリクロサンだ。殺菌力が強いため多くの薬用石けんやハンドソープに使われてきた成分だが、2013年12月に米国食品医薬品局が規制を発表し話題を呼んだ。

 
その要点は、
・トリクロサン入りの商品が普通の石けんより効果的だという証拠はない
・体内にトリクロサンが多い子どもほど花粉症にかかりやすいことがわかった
・トリクロサンで殺菌すると逆に感染症にかかりやすくなるというもの。殺菌どころか人体に有害なわけだ。

 
 この成分は日本でもメジャーで、ビオレUのハンドソープやDHCのフェースウォッシュ、GATSBYの汗ふきペーパーなど、さまざまな商品に使われている。

 
 殺菌系の商品を買う際は、まずは成分表のチェックを強くオススメする。

 

 

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