テクニック
リコール商品を送り返さずに交換品をもらう悪人
2016.12.27

無題

 リコールプラス』というサイトがある。「スチーム式加湿器で発火事故」「着用時に皮膚を傷つける可能性」といった、あらゆるリコール情報が集まっている場所だ。

 

 先日、自分が持っている湯沸かし器がリコール対象になっていた。

 

「ティファールの電気ケトル・アプレシア。発火に至る可能性あり。対象型番A30-5205。交換対応」

 

 こりゃあ大変だと慌ててメーカーに電話した。

 

「リコール対象機種を持ってまして。型番はA30-5205ですが」
「申し訳ありません。では交換品を送りますので、お手持ちの製品は送り返してください」

 

 かくして迅速かつ丁寧に対応してもらった。

 

 しかし話はその後だ。私の友達がこんなことを言い出した。

 

「それって、別に該当機種を持ってなくても、持ってるって申告すればいいんじゃね?」

 

 そして実際にウソの電話をかけ、交換品を送ってもらったうえ、後日、メーカーから「お手持ちの製品を返してください」と連絡がきたときは、「間違って捨てちゃった」でかわしやがった。

 

 しかもその友達、『リコールプラス』を漁り、新たな獲物を探している。ったく悪いやつだ。

 

 

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