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世界で数百人を死に追い込んだ 「自殺の聖歌」
2016.12.23

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 「暗い日曜日」は、1933年にハンガリーで発表された。曲調は陰鬱。歌詞も、暗い日曜日に女性が亡くなった恋人を想い嘆き、最後は自殺を決意するという暗い内容で、ヨーロッパやアメリカでは「自殺の聖歌」として知られている。イギリスの国営放送BBCが放送禁止にしたことでも有名だ。

 
 実際、この曲を聴いて世界中で数百人、このうちハンガリー人が157人が自ら命を絶ったと言われている。ただ、本作が直接の原因と思われる自殺者数などは不明。正確な数字はわかっていないため、都市伝説と捉えるむきもあるが、一方でこの曲の歌詞の一節を引用した遺書を残し自殺した例もあるという。

 
 ちなみに、本作を作曲したシェレシュ・レジェーは、1968年、ブタペストで焼身自殺を遂げている。理由は定かではないが、本作に対する世間の非難などの苦悩が影響しているのではないかと言う説がある。

 
 聴く勇気のある方は動画サイトでご試聴を。

 

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