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ニューヨークで「透明アート」の展覧会が開かれて話題に
2016.11.9

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 2014年10月、27歳のアーティスト、ラナ・ニューストームがニューヨークで「目には見えない透明アート」の展覧会を開いて話題を呼んだ。壁には何も展示されていないが、それでもコレクターたちは高値で作品を買っていくのだという。

 
 日本のニュースサイトでは、「嘘のような本当の話」などと報じられたが、実際はたんに「嘘のような嘘」である。

 
 仕掛け人はアメリカのコメディアン、パット・ケリーとピーター・オルドリングの2人。もともとは、彼らがホストを務めるCBCテレビのポッドキャストのために作ったネタ画像だったのだが、予想以上の反響を呼び、事実として世界中に広まってしまったらしい。記事に使われたのは、2010年にミラノで開かれた展覧会の写真で、加工前の画像には、普通に作品が飾られている。

 

 

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本稿は『釣られたら恥ずかしいネットのデマ150』に掲載されております。

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