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ドリエルで本当によく眠れますか? 買ったら損する人気商品
2016.10.6

 「ドリエル」は、2003年の発売開始とともに大ヒットとなった睡眠改善薬だ。寝つきの悪さを治すために使われ、従来の睡眠薬とは違って副作用が少ないため、安心して飲める。
 
 発売直後からまたたく間に品薄状態となり、他社からも似たような製品が次々に登場。ネオデイ、マイレスト、グ・スリーなどなど、違いのわからない商品がドラッグストアの棚に並ぶこととなった。
 
 この大ヒット商品の実力はいかほどのものだろうか?

無題

A.鼻炎薬を買ったほうが断然おトク

 「ドリエル」の有効成分は、塩酸ジフェンヒドラミンだ。抗ヒスタミン薬と呼ばれる成分で、昔から、鼻炎やアレルギー用の市販薬に使われてきた。
 
 ご存じの方も多いだろうが、鼻炎の薬には飲むと眠くなる副作用があり、ドライブ時などの服用は禁止されている。
 
 この副作用を逆手に取り、睡眠改善薬としてパッケージを変えて発売したのが「ドリエル」なのだ。
 
 実に上手い商売だが、消費者にとっては大きな問題がある。アレルギー用の市販薬にくらべて、価格が段違いに高いのだ。
 
 単純に計算して、一般的なアレルギー薬と「ドリエル」では、1錠あたりの価格差は3倍以上。これは、「ドリエル」を新しい薬として発売する際に新しく行った調査費用が、商品の価格に上乗せされているからだ。
 
 市販のアレルギー薬とくらべて「ドリエル」に特殊な成分がふくまれているわけでもないので、睡眠を改善したいなら、次ページで紹介するアレルギー薬を買えば十分だ。

 

 

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