自分のことをどう思っているのか?
この商談で契約してくれるつもりはあるのか?
などなど、相手のホンネを知りたい場面は多い。
そこでアメリカの心理学者ジェラートが編み出したのが、まず相手の体に軽く触れてから自分のことを話すという方法。例えば、イスに座りながら相手のヒジに軽くタッチ。と同時に「いや〜、最近、ウチの会社の業績がボロボロで…」などと、ちょっと言いづらいことを語ってみればよい。
軽いボディタッチがリラックス感を生み、同時に自分自身について話すことで、さらに安心感を与える作戦だ。
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