スポット
いったい何を聞かれるの?こざっぱりしたスーツ姿で『面接のあるソープ』に行ってきやした(客として)
2016.5.11

 隣の市に、面接をクリアしないと遊べない、総額8万5千円の高級ソープがあると聞いた。

 泥酔者お断り、刺青の方お断り。そんな決まりのあるお店は珍しくないけど、面接ってなによソレ。

「まずは志望動機を言ってもらえるかね?」

「はい、ワタクシが御社を志望しました理由は、美人が多くタップリ潜望鏡を楽しめるからであります!」

 まさかそんなこたーないわな。でも、面接ってのはそういうことだし。よっぽどいい女を揃えてんだろうな。うー行きてー!

 

 

年齢=31歳

職業=会社員

学歴=高卒

趣味=クロスワードパズル

特技=同上

 

 

 これまでいろんなソープで遊んできたオレとしては、いっちょ遊んでやりたいところなのだが、あらためて我がプロフィールを眺め、その凡庸さに涙が出そうになる。こんなので合格できるのか?

 いや、それでもオレは行く。

 ソープなんだから特技や学歴よりは見た目重視のはず。こざっぱりした格好をしておけば人事部長も思わず採用の印鑑を・・・ってそうじゃないか。

 とりあえずオレは茶髪を黒く染め、無精ひげもきれいにそり上げて、店に予約を入れた。店員いわく「場合によっては遊べないこともありますが・・・。」

 かくして当日、スーツネクタイを着用し、いざ出陣。緊張するなぁもう、助けてくれよ中谷彰広!

 シティホテルのようなつくりのみせに到着すると、すかさずスーツ姿の男がそばに寄ってきた。

「こちらが当店の規約になりますので」

 

 

・年齢30歳以上

・ジャケット着用

・茶髪禁止

・身分証明書刑事

 

 

 ほう、どれどれ、えっーとオレは全部セーフじゃないのか?ふう、髪染めといて良かったよ。

「では、お名刺をいただけますか?」

「ああ、はいどうぞ」

 さあ、第一関門はクリアした。いよいよ面接か。もう何でも聞いてきやがれ!

「それではお客様には入会していただけますので」

 ん、面接はどうした?

「間もなく案内いたしますのでお待ちください」

 あ、さっきのが面接だったのね。なーんだ。緊張して損しちゃったよ。

 面接と呼ぶには程遠い容姿だったが、あそこまで厳重なチェックの厳しいソープは他に聞いたことがない。名刺を求められるなんて、日本でも1軒だけなんじゃないの?

 ちなみに女の子はさすがにハイレベルでやんした。やっぱ彼女らの面接も厳しいんでしょ。

イラスト・坂本千明

イラスト・坂本千明

 

 

日本一下世話で、日本一オモろい、エロい。

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