ピックアップ
簡単にヤレるから……淫乱躁病女とハメまくった、その代償はデカかった…… 精神病院で20人以上をゲットした男の顛末
2016.3.18

だって、アタシはそういう病気なんだから

 昨年の冬、風邪をこじらせ総合病院を訪れた。待合室で雑誌を読み5分ほどたったころだろうか、オレの前を1人の女が横切った。

 20代後半。ルックスはよく言って中の上。普段なら気にも止めないレベルだが、つい目で追いかけてしまったのは、その女がやけにご機嫌だったからだ。
 スキップのような足取りに満面の笑顔。全身を真っ赤な衣装で固め、口元からはフンフンと鼻歌を漏らしている。な-んか、ヘンだぞ。

 違和感の理由は、女のやって来た方向を見て解けた。
『心療内科』
 病棟の奥に案内表示は1つだけだ。なるほど、そういう人なのね。ウンウン。

 勝手に納得しつつ雑誌に目を戻した、そのときだった。
「ねえ!いまヒマ?」
「へ?」
 顔を上げれば、先の女がニッコリ。な、なんだ。
「だからぁ、この後、遊ばないかって言ってるのよ」
「はあ?」
 どういうつもりだ、この女。やっぱ電波系かなぁ。
「あたしヨウコ。よろしく!」
「……」
 どうすっかなー。やや危険な香りが漂うが、捨ておくのも惜しい。よーし。
「オッケー。じゃ、とりあえず晩飯でも食う?」
「なに言ってんの!もっとイイとこに行かなきゃ!」

 ワオ。ええい、もうこの際いったらんかい!
 果たして、ヨウコの乱れつぶりはハンパじゃなかった。自ら腰を振り、乳首をつまむだけでパイプの音を打ち消すほどの雄叫びを挙げる。なんちゅう女だ。
 ぐったり疲れ、煙草をふかすオレの顔をのぞき込み、ヨウコが変わらぬハイテンションで言う。
「ねえねえ。アタシってどうー?ヘンなヤツだと思ってるんでしょー」
「そ、そんなことないよ。サイコーだって」
「ウッソだー。だって、アタシが心療内科から出てくるの見てたじゃん!」
 あら。気付いてたのね。
「でもコレ、しょうがないんだよ。だってワタシはそーいう病気なんだから」

「はあ?」
 聞けば、彼女の病気は、極端に性格が前向きに変わるうえ異常に行動力が増す、いわゆる「躁病」らしい。でも、それで逆ナンしたくなるなんて聞いたコトねーぞ。

 

精神病院を訪ねまくり半年で22人をいただく

 にわかに興味を覚え、帰宅後、ネットで医学事典を引いてみたところ、「操病患者は(中略)、性的に放縦な傾向を示し、時に異性に声をかけ、無分別な行動に走ることも……」
 ホントだったよ!じゃあナニか? 病院には、ヨウコ並みの淫乱女がゴロゴロしてるってことか!
 翌週末、「眠れない」とウソを吐き、オレは近所の精神科を訪れた。

 さーて、躁病のコはどこかな?と、自販機の前をウロつく、喜色満面の女を発見。ルックスは十人並みだが、いっとけ。
「ねえ。診察が終わったら、オレとセックスしない?」
「キャハハハ。おっかし-」
 さすがは燥病、ノリが違う。ばかりか、このコもまた居酒屋で飲んだ後、素直にラブホヘ付いてきたからたまらない。
 すっかり味をしめたオレは、以来、精神病院を訪ねまくり、半年で22人をいただいた。

 さすがにヨウコほどの痴女は少ないが、どの女も上機嫌で誘いを受けベッドで盛大に端ぎ声をあげたものだ。
 成功のポイントは、重度の女性を狙ったことにあるだろう。たいてい彼女たちはハデな原色の衣服で着飾り、1分もジッとせず待合室を動き回る。

 みな一目でわかった。さらに、声をかけるとき、わざと露骨な言い方をしたのも効果的だったようだ。
「胸デ力いねー。ガツガツ揉みしだいちゃっていい?」
「指テクに自信があるんだけど、キミのアソコで試す?」
 普通じゃブッ飛ばされそうな台詞も、ハイテンションの彼女たちにはピタリとなじむのだ。

 

 

続きは次ページへ

 

   

最新刊
  • 雑誌オンライン
  • フジサンマガジン
  • ガチスタプラス