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カラオケ感覚で尻軽ギャルがわんさか!? ゴスペル教室食い放題の噂は本当か
2016.2.10

 カルチャースクールといえば、裏モノではもはや定番と化したナンパスポット。ケーキや陶芸、ワインなど、これまで散々取り上げられてきたが、最近は”ゴスペル”がことのほか熱いらしい。
 なんでも出席者の9割以上がオンナで、しかも煩わしい実技がないため、尻軽姉ちゃんがカラオケ感覚で集まっていると聞く。行くしかありませんね。

 

オカマ講師と梶芽衣子似。これじゃあな〜

『ケイコとマナブ』をバラバラめくり、新宿の○×教室を予約。初めて講習に出向いたのは、昨年12月上旬である。
「あら、珍しい〜。男性は大歓迎ですのよ」
 受付に現れたのは、オカマキャラのいとうせいこう似。「低いパートの歌い手が現れて嬉しいわ〜」と妙にテンションが高い。
 一抹の不安を抱きながら、40分2千円の講習代を払い、控え室へ。薄暗い一室でポッリ待機していたら、オカマせいこうが梶芽衣子似の参加者を連れてきた。いかにも幸薄そうな観音ヅラがなんとも寒い。

 こんなんしかおらんのかい。
「それでは始めましょう」へ?メンバーは3人だけ?
 電話じゃ数十人の会員がいると言ってたのに、これじゃあ詐欺じゃんよ〜。
「曲は『oh happy day』で〜す。は〜い、恥ずかしがらずにい〜、体全身でリズムをとってえ〜、オー、ハッピ〜♪」
 右へ、左へ、身体をユーラユラ。つられてオレもユーラユラ。うん…。
「今日はおつかれさま」
 講習が終わった後、出口で芽衣子似に声をかけた。正直、何もソソられないが、このまま帰るのも納得いかない。

 ただ、それだけだったのに「私、自転車なんで…」
 この女、一瞥もくれず、去っていきやがった。くそ〜。

ゴスペル

14人中12人がオンナ。狙いは新山千春似

 ゴスペルレッスンには、少人数制と多人数制の二通りがあると知ったのは、それから間もなくのこと。

 12月中旬、今度は十数名で行われるスクールを東中野に見つけ、リベンジヘ出向いた。受付で全3回分の講習代6千円を払い、地下1階のレッスン場に。

 その瞬間、オレは我が目を疑った。オンナ、女、♀…。30畳、一面鏡張りのレッスン場に、OLや女子大生のピンクな香りがムンムン。

 参加者14名のうち12名がオナゴらしい。おー、可愛い子もおるぞ〜
「は〜い、それでは皆さ〜ん、適当に座ってくださ〜い」

 ピーコ似の講師(なぜかオカマ風が多い)が黒の丸椅子を指差す。と、すかさずオレは、入場のときから目をつけていた新山似を、最後尾の左端にさりげなく追いやり、その隣を確保した。
「実はオレ、ゴスペルって初めてなんだ。『ケイコとマナブ』を見て勢いで申し込んじゃったけど」

「あ、私も同じ!今日、初めて申し込んだんですよ」
 これこれ。この軽い感じを待ってたのよね。
「恥ずかしながら、土日っていつも暇してたんだよね」
「わかる、わかる〜。お休みの日って意外にやることないですもんね〜(笑)」
 典型的なヒマ潰し女。もう、すぐにでもハメたいナリ〜。

 課題曲は、映画「天使にラブソングを」のテーマ曲「joyful joifur』だった。ゴスペルでは定番らしく、曲が流れるや、ピーコを始め、前列の参加者が一斉に左右に揺れ始めた。
「ジョイホォ~♪ジョォイホ~♪」
 ノリノリの波が伝播し、最後列までやってきた。照れ笑いをしつつ千春の顔を見ると、彼女も笑顔。よっしゃ、今日はイッたるで!

 ちなみに講義中、他の参加者をずっと観察していたが、マジで歌いたい連中は2,3割で、後の連中は「カラオケがうまくなりたい」程度の印象だった。

 

いつもはこんな軽くないんだよ

 午後5時。教室を出て、駅へ。当然、隣には千春がいる。
「全然ついていけなかった」

「私も、英語の発音なんてサッパリだったよ、うえ〜ん」
 間けば、千春は埼玉在住の図書館司書で、わざわざレッスンのために出て来たらしい。
「普段は大宮ばっかりでつまんないんですよ-」
「じゃ、新宿で一緒にメシでも食ってく?」
「そうね-」
 我ながら驚くべきスムーズな展開で、南口の居酒屋からバーをハシゴ。その間千春は、出会いの少ない図書館勤務をしきりに愚痴った。
 遊ぶには、ちょいと危険度高いが、セーターに抑圧された豊満なお乳の魅力には勝てまへん。オレは3軒目の飲み屋へ行くと偽ると、タクシーで自宅のワンルームヘと向った。
「え〜、困る〜」
「大丈夫、オレ、すんげえ早いから」
 意味不明な理屈で部屋まで連れこみ、缶ビールを1本空けたところでベッドイン。

千春は「いつもはこんな軽くないんだよ」なんて言い訳してたけど、1度挿れてしまえば乱れに乱れ、最後はオレのマイクをくわえて離さなかった。ジョイホ〜♪

 1週間後、オレは再びレッスンに出向き、干葉の女子大生と携帯番号を交換、その翌週、彼女のアパートで手料理と共に女体を味わった。

 参加費わずか2千円でOL、学生がよりどりみどり。ゴスペル教室は、噂以上の金脈かもしれない。

 ゴスペル2

 

 

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本稿は裏モノJAPAN 2004年3月号に掲載された記事をWeb版に再編集したものです。

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