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回転寿司屋のバイトちゃんと飛びっ子プレイをしていたら……思わぬ男に寝盗られてしまった切ないお話
2016.1.26

味噌汁の注文が入ると、手に力が

出会い系サイトで「まひろ」という27才の女を見つけた。彼女はメールのやり取りの段階で、すぐにエロいドM女だとわかった。
『まひろちゃん、オナニーは好き?』
『え〜そんなことしませんよ(>_<)』
『ふーん。本当はしてるんでしょ? 言ってごらん』
『え〜、週に2回だけだよ…』
 毎日のように、こんな感じの下ネタ中心のやり取りを交わしていくうちに、トントン拍子で会うことになった。
 顔は地味目の65点クラスだが色白のポッチャリボディはそこそこのレベル。その日のうちにホテルへ行ってハメまくったのだった。
 すぐにセフレのような関係になった。彼女は無口だが好奇心旺盛な女で、俺が当時ハマっていた飛びっ子遊びにも「やってみてもいいよ」と興味を示してくれた。
 普通に路上での飛びっ子プレイもそれはそれで楽しいものだが、好都合なことに、彼女は接客のバイトをしていた。

 回転寿司屋だ。握る係ではない。

 こじんまりした店内をあちこち動き回って、飲み物を運んだり、皿の枚数を数えて会計したりの小間使いだ。飛びっ子には最適の職場と言える。

飛びっ子

 前もって飛びっ子を渡し、パンツの中に仕込んでもらうことにした。客の多い時間帯を狙って店に行き、スイッチを押してやるのだ。
 一般客の振りをして寿司屋に入店し、彼女がお盆にビールを乗せて持って来てくれる瞬間、スイッチオン!
 瞬間、彼女は身体をビクっとグラつかせ、ビールがこぼれそうになる。

 彼女の困ったような、それでいて気持ち良さそうな切ない表情を見ながら寿司を食べるのが楽しくてならない。味噌汁などのお椀ものを運んでいるときも、いいリアクションが見られる。

 ほかの客から味噌汁の注文が入ると、スイッチを握る手にも力がこもったものだ。

 

驚くべき観察眼と言うしかない

 ところが、3ヵ月が過ぎたころ、彼女の態度に変化が現れた。仕事終わりにゴハンに誘うと、今日は疲れたから帰ると言われ、休日は予定があるので会えないという。

 オレ、何か悪いことでもしたっけ? 問い詰めてみると、「ゴメン、もう会えない」と泣きそうな顔で訴えてきた。

 どうしたんだよ。
「実はね…お店の人とお付き合いしてるの」

「えっ!?」

 

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