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篠田麻里子っぽい青山の美容院アシスタントがデリヘル嬢になっていて絶句! あぁ、こんなオッパイしてたのね
2016.1.16

 

メイクとかそっちの世界に行こうと思ってます

 かれこれ5年ほど、東京・青山の美容院に通っている。コンクリート打ちっ放しのスタイリッシュなフロアに、アンティーク調の鏡台セットが並ぶ、まあよくあるオシャレ店だ。
 お察しの通り、スタッフは若い女の子が多く、カワイイ子もわりといる。
 さて本題は、3年ほど前まで在籍していた、一人のアシスタントスタッフ(髪は切らずに片付けやシャンプーをする係)についてだ。
 名前は、川口さん。歳は当時でハタチそこそこくらいか。小動物っぽい小顔美人で、髪型はショートボブという、篠田麻里子っぽい雰囲気のコで、とにかくタイプだった。
「川口さんって、洗うの上手だよね。めっちゃ気持ちいいよ」
「ありがとうございます。でも、シャンプーだけやっててもしょうがないし。早く髪切れるようにならないとなぁ」
 髪を洗ってもらってる最中は、頭に全神経を集中させ、「おっ、胸が当たったぞ」なんてほくそ笑んでいたものだ。
 だからある日、彼女から店を辞めると切り出されたときは焦ったの何の。
「出勤は今月いっぱいまでなんですよ」
「…次はどうするの?」
「メイクとかそっちの世界に行こうと思ってます」
 他の店に移るなら追っかけようかとも思ったけど、メイクの世界じゃムリだよな。

表参道イメージ

髪の毛ではなくシモの毛を中心に

 それから3年、今年の春のこと。ネットで見つけた都内のデリヘル業者で、一人の女の子を指名した。
「カナさんって子。今からお願いしたいんですけど、大丈夫ですかね?」
 店のホームページの写真にはモザイクがかかっていたが、美人っぽい感じだし、スタイルも良さそうだし、アタリだろうと踏んだところ…。
 部屋のインターホンが鳴り、ドアを開けた瞬間、ギョッとした。目の前に立っていたのが、川口さんだったからだ。マジかよ!
「…いやぁ、びっくりなんだけど。川口さんだよね?」
「あーー!」
 メイクの世界に飛び込んだはずの彼女だが、どこをどう間違ったのか、こんなアルバイトに精を出しているなんて。

「メイクのほうは辞めたの?」
「あー、やってるんですけど、まあ色々あって…」
 深く詮索はするまい。もう二度と会えないだろうと思っていた川口さんが、いまヌキ嬢として目の前にいるのだ。機嫌を損ねられても困る。
 彼女がそそくさと服を脱ぎ始めた。小ぶりの胸が現れる。こんなおっぱいしてたのね!
 あ〜、青山の美容院でてきぱき働いていたあの子が、大胆に裸体をさらしているなんて。ありがたや、ありがたや。
 風呂場では、髪の毛ではなくシモの毛を中心に洗ってもらい、ベッドでは濃厚なフェラ。シックスナインで奇麗なマンコが現れたときは涙が出そうになった。
 話はまだ続く。その後、青山の美容院で、いつも髪を切ってくれている男性美容師に、このできごとをこっ
そり漏らしたのだ。
「え、川口って、ウチにいた川口ですか?」
「そうそう、あの子」
「へー、信じられない!」

 驚きつつも彼は興味津々の様子で、彼女の勤務先と源氏名を尋ねてきた。指名するつもりなのか!

 そして今、美容院にいくたびに、彼と俺は秘密を共有する者同士の微妙な空気の中で、短い時を過ごしている。
 どうやら彼、あれから何度も指名しているようだ。おしゃれ美容師だって男なんだな。

 

 

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本稿は裏モノJAPAN2016年2月号に掲載された記事をWeb版に再編集したものです。

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201602

 

 

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