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人探し掲示板に自分の名前が! 虐待されていた小学生女子と再会し、今では流れで3PセックスLIFEを……
2016.1.15

人探し掲示板

 

 昨年、ネットで興味深い掲示板を見つけた。
『勝ひろこさんを探しています。千葉出身・女性・47才。心当たりの方いませんか?』
『塩沢広之さん51才を探しています。痩せ型、首に薄いシミ。大切なお父さんです』
 人探しの情報提供を求める書き込みがずらっと並んでいる。知らなかったけどこんな場所があるんだな。…もしかしてオレを探している人もいたりして?
 単純な興味で、サイトの検索欄に自分の名前「川上洋介」を入力してみる。するとどうだろう、一件の書き込みがヒットした。
『川上洋介さんを探しています。2002年ごろ船橋市のアパートに住んでいて、当時はファミレスで働いていました。どうしても連絡がとりたいです。ユキ・23才』
 マジかよ? 確かにその時期、自分は船橋市に住んでいて、ファミレスバイトをしていた。つまりこれは同姓同名の誰かではなく、紛れもなくオレを指している。てことはユキ23才って…あの子?
 脳裏に過去の記憶が蘇ってきた。

 

彼女の母親はネグレクト

 かれこれ十数年前、船橋でオレが一人暮らしをしていたアパートの隣室に、母親と2人で住んでいる少女がいた。当時小学校の4年生。それがユキだ。
 ある日の夕方、近所の公園で彼女が一人しょんぼりしているのを見かけた。
「帰らないの?」
 何度か顔を合わせたことはあったが、しゃべりかけるのは初めてだった。
「お母さん心配してるよ」
「ママは昨日から旅行してるから…」
 えっ、ほったらかされてんのかよ…。
「ゴハンは?」
「……ない」
「よし。おにーちゃん、ファミレスでバイトしてるから料理は得意なんだ。何か作ってあげるよ」
 部屋で一緒にご飯を食べるうち、隣の状況が何となくわかってきた。彼女の母親は、育児放棄(ネグレクト)をやらかしてるのだ。
 以来、オレはまめにユキにご飯を作ってやり、彼女もオレになついてくれた。
「おにーちゃん、この洗濯物たたんであげようか?」
「頼むわー」
「私、掃除もしてあげる」
「ありがと」
 学校生活の相談をされたり、お祭りに連れて行ってと頼まれたり。オレとしては妹ができたような気分だった。

 そんな生活が2年ほど続いたろうか。
 が、ユキが小6の春、別れは突然やってくる。
「うち引っ越すことになった…。ママが新しい男の人と結婚するから大阪に行くって」

 

久しぶりに家に行っていい?

 以来10年以上も会ってなかったそのユキが、オレを探しているとは。
『こんにちは。アパートの隣のおにーちゃん、川上洋介です。掲示板見たよ。元気にしてますか?』
 書き込みのメアドにメッセージを送ると、すぐに返事がきた。
『おにーちゃん、超久しぶり! ユキは今、東京に住んでるよ。会わない?』

 おぉっ! 東京にいるんだ! 再会できるなんて夢みたいだな!
 そして当日。待ち合わせ場所に現れたユキは、当たり前だがグンと成長していた。
「わぁっ、おにーちゃん。マジで久しぶりなんだけど!」
 見た目は、板野友美をさらにこってりしたような、いわゆるギャルだ。楽しくやってるみたいじゃないか。
 ところが、居酒屋に入って近況を聞くと、いきなりドキっとした。
「今、風俗をやってんだ」
「…そうなんだぁ」
 けっこう荒んだ生活を送ってきたらしい。中2のときに母親の新しい男にレイプされたとか、それが原因で家出した後、エンコーでかなり稼いだとか。子供時代を知ってる身としては何だか切ない。
 関東には20才のときに戻ってきて、現在は都内のイメクラの寮で生活しており、つい最近「人探し掲示板」を見つけたという。
「オレのことよく覚えててくれたね」
「忘れるわけないじゃん。ずーと会いたかったもん」
 涙が出ちゃいそうだな。
「ユキちゃんもいろいろあったんだね」
「大人になったでしょ?」
「うん。かわいくなった」
「ヤリたい?」
「…いやいや」
 さすがは風俗嬢というか…。意外とホントにヤレちゃったりして? って、いかん、オレは何を考えてんだ。
 ところが、そんなこちらの気持ちを察したのか何なのか、彼女がこんなことを言い出した。
「ねえねえ、今日はおにーちゃんちに行っていい?」
「え?」
「一人暮らしだし、彼女もいないんでしょ? 久しぶりにいいでしょ?」
 結局その晩、ユキはオレの家に泊まりにきた。船橋時代とは違う、ちょっと高めのマンションに。
 そしてオレは抱いた。あの泣き虫だった小学生をがっつりと。
 ビックリしたのはその翌日の、彼女からの提案だ。
「私、またおにーちゃんと一緒にいたい。ここに住んじゃダメかな」
 うん、そうだな。別にいいんじゃないかな。

 

これも生い立ちの影響なのだろうか

 かくして始まった2人暮らしは、何となくの流れでオレがメシ作りを担当、ユキが洗濯や掃除係で、昔の続きをやってるようだった。
 しかも、そこにセックスが加わっている。そして彼女は風俗嬢だけあってサービス精神旺盛でノリがいい。それはもう楽しい日々だ。

 そんな新生活にちょっとした変化があったのは、半年ほど経ったある日、セックス中にユキがある告白をしてきてからだ。
「私、バイなんだ」
「バイ?」
 つまり女相手でもやれるってことか…。
「そうそう。で、今よく遊んでる女のコがいるんだけど、オニーちゃんも交じって3Pしない?」
 ぶっ飛んだ話だが、これも彼女の生い立ちの影響なのだろうか。幼いころに虐待されると、性的にねじ曲がったりするもんなのかね? よくわからんけど。
 そんなわけで現在、オレはユキと一緒に暮らしつつ、ときどき彼女のツレを交えて3Pしながら楽しい日々を送っている。

 

 

 

本稿は裏モノJAPAN2014年9月号に掲載された記事をWeb版に再編集したものです。

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201602

 

 

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