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韓流の街・新大久保のマッコリバーは、 アルコールに慣れていないピュアな女子たちが鈴なりです
2015.12.16

サークルの女イメージ 韓国人街として有名な東京の新大久保は、近ごろの韓流ブームの影響で平日から大勢の人で賑わっている。最近は特に若い女の子の数が増え、週末ともなると原宿の竹下通りのような混雑ぶりだ。
 そんな新大久保に、韓流好きなピュア女子たちと簡単に仲良くなれる夢のようなバーを発見した。

 

女性客専門の店かと見まがうほど

 先日の夜、仕事帰りに飲食店が建ち並ぶ新大久保の路地裏を歩いていると、ガラス張りの小さなカウンターバーが目にとまった。
 こんな洒落た店あったっけ? と、中を覗いてみると、数人の若いお姉ちゃが酒を飲みながら談笑している。一瞬、女性客専門のお店かと思ったが、看板にはマッコリ専門バーとしか書いてない。行くしかないだろ。
「イラシャイマセー」
 店のドアを開くと、たどたどしい日本語で若い男性店員(韓国人?)が迎えてくれた。
 カウンターの空席に座りマッコリを注文し、改めて店内を観察してみる。座席数が10脚ほどのこぢんまりとしたごく普通のバーとしか言いようがない。なのに、その後もポツポツとやってくる客は、若い女性客ばかりだ。韓国人男性店員目当てに来てるんだろうか。
 マッコリを飲みながら、隣の席に座る学生風女子に話かけてみる。
「ここ、よく来るの?」
「いえ、今日で2回目ですよ」
「イケメン店員さんが目当てなんでしょ?」
「まあそれもありますけど、ガイドブックに載ってたんで」
 はにかみならが答えてくれた彼女によると、韓流ファン向けのガイドブックは何冊も出ていて、ご飯のオイシイ店やイケメン店員の多い店やらが紹介されてるらしい。
「韓国が好きなの?」
「Kポップがきっかけで韓流にハマったんですよ」
「へー、よかったらフルーツマッコリ飲む?」
「ありがとうございます。これ甘いからいけちゃいますよね」
 こんなに初々しい雰囲気の女の子と話したのは何年ぶりだろうか。

 

バーの付近はラブホ密集地帯

 その子はしばらく世間話をしたところで帰ってしまったが、反対側の席に座った別の女の子にもマッコリをご馳走してあげると、簡単に仲良くなれた。
 彼女は東北地方から夜行バスで遊びに来たという会社員で、頑張ってオシャレしているような、どこか野暮ったい雰囲気だ。
「彼氏は?」
「それが最近別れたんですよー。誰かいい人いたら紹介してくださいよ」
「じゃ俺と付き合おっか」
「えー、軽すぎますよー」
 酒に酔ってるのもあるだろうが、こんなベタな会話でもケラケラ笑って付き合ってもらえるのはありがたい。

 

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