スポット
ホテル代わりに外人女が…元旦のビデオボックスでこんなイイことがありました
2015.12.8

白人女

 先月号の『ヒロシ探偵』(※裏モノJAPAN記事)を楽しく読ませてもらった。大晦日にビデオボックスに来てる男の事情なんてなかなか聞けるもんでもないのでかなり共感した。
 なぜ共感したかといえば、オレ自身も今年の元旦の夜をビデボで過ごした身だからだ。だけど、あそこに出てきた男たちとは少し違う。思ってもみない展開で正月ビデボを満喫できたのだから。

 

入口から白人女性3人組が

 元旦の夜10時、オレは地元大阪・千日前のビデオボックスに入った。翌日の早朝からはじまる仕事に向けて仮眠を取るためだ。
 DVDを借りて個室に入る。買い込んだチューハイをゴクっとやり、チンコをしごく。あ〜、至福のときとはこのことやなぁ。
 そしてオレのビデボスタイルに欠かせないのがシンナーだ。小瓶にシンナー液を入れて鼻でスッっとやるアレのことだ。何度か吸い続けたら頭がボーっとしてきて気だるくなってくる。ええわ〜。
 こんなことをやっていたら気づけば深夜0時を回っていた。フラフラしながらもDVDを交換しに受付フロアに向かう。
 そのときだった。なんと入口から3人組の女性が入ってきたのだ。白人で、おそらく20代前半であろう女子3人組が。
 これ、ときどき見る光景ではある。観光に来た外人が安いからとビデボに泊まっていくわけだ。にしても全員女性のグループが元旦にやってくるなんて…。
 酒酔いとシンナーでヘンになっているからか、彼女たちに声をかけてみたくなった。映画DVDコーナーにいる一人に近づく。
「ハーイ」
「オウ、ハウアーユー?」
「アイムファイン」
 …が、ここから会話が繋がらない。そうや、こいつを見せたらどうだろ。
 ポケットからシンナーの小瓶を取り出し、目の前でひと吸いする。
「オウ、グレイト!」
 と、彼女が小瓶を取って自分の鼻に持っていくではないか。大丈夫かよ。
「ン〜、イエ〜」
「ハハハ」
 なんだか気にいってくれたみたいだ。これってイイ感じじゃないの? 部屋に誘ってみるか?
「マイルーム、イズ、306。オッケー? カモンカモン」
「イエァ。○×△□」
 なんか感触良さそうだけど、後半は何を言ってるかわからない。まあ、さすがに知らん男の部屋には来ないか。

パンティの中ビショビショやん!

 部屋に戻りキメオナを続けていたところ、背後のドアの向こうから例の女たちの音が聞こえた。部屋に向かっているのだろう。
 そして近くの部屋のドアが開き、入っていったこともわかった。やっぱり来てくれないかぁ。
 しかし5分も経たないうちに、オレの個室ドアがノックされた。開けてみれば、さっき声をかけた外人さんだ。
「ハーイ」
「あ、ど、どうぞ」
 彼女はクツを脱ぎ、部屋に入ってきた。二人でフラットシートに座るもんだから距離が近い。
「あ、ワッチャネーム?」
「リンダ!」
 いい終えるやいなやリンダちゃんはテーブルに置いてあるシンナーに手を伸ばした。鼻に当てて2、3回吸っている。
「ウェア、アー、ユー、フロム?」
「アメリカ!」
 またもや吸い吸いしてる。この子ヤバイわ。アメリカの子もシンナー吸うのか? それとも別のドラッグ狂なのか…。
 会話にならない会話を続けながら、目の前のテレビに流れるAVを見つつシンナーを吸う二人。この妙な状況で手を出さない男はいない。
 リンダのニットセーターに手を伸ばす。意外に小ぶりなオッパイだけど、触っても拒否を示すどころか「オゥ」とヤラシイ笑みを返してくるではないか。
 そのまま横に寝かせ、覆いかぶさる。ブラジャーを剥いで薄色乳首をレロレロ舐めまわしながら、ズボンの中に手を突っ込む。おいおい、パンティの中ビショビショやん!
 オレの勃起チンコもあたりまえのようにコスコスしてくれるし。うわぁ、辛抱たまらん!
 ズボンとパンティを足まで下げ、コンドームを装着して正常位で挿入。
「アウン、オオ、アウン!」
 ちょ、ちょっと、バカでかい声出すなよ!
 奇妙なアエギ声とじっとり見つめてくる瞳で興奮は最高潮だ。あえなく5分弱で射精した。
 リンダは服を着なおして最後にもう一度シンナーを吸って部屋を後にした。なんたる幸運!
     
 これで終わりかと思えば、30分ほどして再びドアがノックされた。なんやリンダちゃん、もう一発キメたくなったんか?
 ところがドアの向こうに立っていたのはリンダではなく、連れの外人女ちゃんだ。
 彼女もオレの部屋に入ってまっ先にシンナーを吸いはじめた。ええやん、リンダに聞いてシンナーセックスしたくなったんやろ?
 あたりまえのように胸に手を伸ばす。が、彼女がそれを振り払った。
「ノー、ノー」
 え〜、ダメなん? なんやそれ。シンナーだけ吸いに来たんか。
 しばらく吸わせてやれば受け入れてくれると思ったのだが、彼女は結局胸すら触らせずに出ていってしまった。
 これがオレの正月ビデボだ。今年はいい年になりそうだ。

 

 

本稿は裏モノJAPAN2015年4月号の記事をWeb版に再編集したものです。

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裏モノJAPAN201504

 

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