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「性にポジティブになりましょうよ!」左に偏ったユ●セフの女性をアダルトショップに誘って電マ攻撃
2015.12.6

ポジティブ外人

 オレはとある県で公務員をしている40代の中年オヤジだ。

 

 先日、県主催の食品講演会に参加したとき、交流会と称したパーティが開催された。

 

 民間企業に肥料や農具の大型発注をする立場にある俺の前には、長蛇の列ができていた。そのほとんどが農業関係に従事するおっちゃんたちで、彼らは県から農業関係の仕事を受注しようと営業をしにきたわけである。

 

 延々続く名刺交換の中、ひとりだけ異彩を放っていた女性がいた。

 

 40後半くらいで、壇蜜を母親にしたようなかんじの美魔女・アキナさん(仮名)だ。彼女は特急で1時間半かかる大都市からわざわざ参加してくれたという。

 

「いま、わたしの携わっている団体で環境にやさしい肥料の普及をすすめておりまして、●●県の農地でもぜひこちらの肥料を使っていただきたく思っておりまして・・・」

 

 受け取った名刺をよく見ると、なんと彼女は世界的に有名なあの「ユ●セフ」の人間だった。最近のユ●セフはこんな営業もしているのかと関心しながら彼女の胸元をチラ見する。こんな美魔女を抱けたら、どれだけ嬉しいことだろうか。

 

 その日は軽い挨拶程度で終わったが、翌週思いきって彼女の携帯にメールをしてみることにした。もちろん、あくまでビジネスの話を詳しく聞きたいという体で、だ。

 

『肥料の件でもう少しお話を伺いたいのですが、またこちらまでお越しいただく機会ってありますか?』
『もちろんです! ところで、渋谷さんは最近のニュースって関心がありますか?』

 

 彼女はメールで、集団的自衛権がどうの、わいせつ問題がどうのと矢継ぎ早に質問を送ってきた。そう、彼女は典型的な左翼思想を持った人間だったのだ。

 

 最初は適当に流していたオレだったが、黙って聞いているだけではなんの利益も生まれない。そこで、うまくエロの話題にもっていくべくある方法を思いついた。

 

 なるほど、アキナさんのおっしゃていることは北原みのりさんの主張と同じですね

 

 北原みのりとは、女性がポジティブかつ主体的にセックスできるべきだという主張を展開し、その一環として自らアダルトグッズ会社を経営する、フェミニズム界隈では比較的有名な女性のことである。

 

 北原みのりのことを知らないアキナさんに、一通り彼女の主張がわかるwebサイトやツイッターアカウント、経営するアダルトグッズ店のURLを送ってやった。

 

 彼女の反応はとてもよかった。

 

「すっごくいいこと言ってますね! 共感できることもありましたし!」

 

 興奮した様子で彼女は感想を電話で報告してきたのである。これで、下ネタを話す素地は整ったと言ってよいだろう。

 

北原さんのお店を見に行きませんか?

 何回かのメールと電話のやりとりの結果、週末に彼女と再会することになった。

 

 彼女が売り込みたい肥料の説明を受けるのと、県の農地の見学をするのが主目的のアポイントだ。だが、当日はあいにくの雨模様。結局、視察は車から畑を観ただけで、地元の蕎麦屋で昼食を食べ、産直野菜の店に寄るだけで予定プログラムを早々に終えてしまった。

 

 車中では相変わらず左翼思想を聞かされたが、その流れを変えたのはあの話だった。

 

「アキナさんは、いまの時代は女性がもっと主体的になんでも取り組める社会であるべきだと思いませんかね」
「わかります! そういうことも含めて北原さんの主張に共感したんですよ!」
「うん、そういう女性のあり方って大事ですよね。だからバイブで自分の気持ちいいところを発見する行為も、主体的なセックスのためには大事なことなんですよ」

 

 あいまいにうなずく彼女だが、笑顔は消えていない。そこで思い切って提案してみた。

 

「そうそう、北原さんのグッズがあるお店がこの近くなんですよ。ちょっと見にいきませんか。女の人もけっこう来るみたいですよ」
「そうなんですか」

 

 嫌がる様子もないので、そのままショップへ。店の入口にはAV女優ののぼりやAVメーカのポスターが貼られているが、そんなことお構いなしだ。すぐにサンプル品の電マを手にとった。スイッチをいれると、ウィーンというモーター音が鳴り響く。先端の振動を彼女は黙って見つめている。

 

「アキナさん。これ、けっこうな刺激になりますねえ」
「・・・」

 

 恥ずかしさゆえの沈黙なのか、怒りによるものなのかはわからなかったが、ここまできているのだから勝負をかけるしかない。俺はすぐさまその電マを購入した。もちろん、このあとすぐに使うためだ。

 

「それ、なにに使うんですか?」

 

 車に乗ると、アキナさんはとぼけたように訊ねてきた。

 

まさか、あのバイブだらけのホームページを見ておき、ここまで散々オナニーの話をしてきたのにその用途がわからないわけないだろうに。

 

「マッサージなら全身どこでも使えますよ、試してみましょうか」

 

 彼女は何のことかわかってないような表情だが、こちらを見てうなずいたのは確かだ。すぐ吸い込まれるようにラブホテルに入った。入室後、バイブの電源を入れてアキナさんの肩から胸に振動をあてた。

 

「どこでもマッサージに使えるんですよ」

 

 乳首付近にバイブをあてると、彼女はすぐにあえぎ始めた。

 

「ウッ、アアアンッ!」

 

「もっと素直に声を出していいんですよ」
「でも・・・」
「もっと性にポジティブになりましょうよ!」

 

 服のなかに電マを入れ、直接乳首を刺激してやると、そのあえぎ声はさらに大きくなった。

 

「あああんっ! こんなの私じゃない!」

 

 ユ●セフの真面目な女性像は完全に崩れた。なんと、彼女はそのまま即尺、ナマ騎乗位を受け入れたのである。田舎に住んでてもこんないいことはあるものなのだ。

 

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