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落札した携帯にスカトロ写メが!ハメ撮り大好きなキャバ嬢にお店でブツを見せてやる
2015.11.19

ガラケー女

 夏、ヤフオクで中古のケータイを落札した。もともと持っていた高価な機種を仕事中(とび職)に壊したくなかったため、現場用にもう1台必要になったのだ。

 

 金を振り込んで数日、出品者から無事ケータイは送られてきた。しかし、すぐにおかしな点が。電源を入れたところ、データが消去されておらず、メールの履歴や写メ画像などがそっくりそのまま残っていたのだ。

 

 メールを読んでみると、ケータイの持ち主は男性で、どうも神奈川在住らしい。出品者の住む地域は千葉だから本人のモノではない。もしかしてこのケータイ、盗品か拾い物かも。

 

 しかし俺がもっとも興味を引いたのは、そのケータイにハメ撮り画像がわんさか保存されていたことだ。驚いたことにベッドの上で女が脱糞している画像まで。何なんだ、このド変態カップルは!

 

 ハメ撮りの女はどれも同一人物で、ルックスはまあまあ。画像の日付をチェックしたところ、ここ1年ほどにわたって、何度も撮られていることがわかる。

 

 んん? てことは、メールのやり取りも頻繁にしてるハズ、女が何者か特定できるのでは。

 

 受信フォルダに無数にあるメールを丹念に読み込むと、まもなくそれらしき女が浮上した。ハメ撮りの日付と符合するメールが山ほど出てきたのだ。

 

昨日はありがとう!また遊ぼうね

 

 といった具合に。女の名はアケミ。さらにメールを調べていくと、彼女は横浜のキャバクラで働いていることも判明した。2カ月前にはこんなメールまで送っている。

 

来月からお店変わることになったよ。関内の○○ってところなんだけど知ってる?

 

 会えるのか? そのキャバクラに行けばスカトロ女と会えるのか? オモシロそー!

 

 翌週末、友人と一緒に横浜へ。目的の店はすぐに見つかった。中に入ると、奥の席で特徴的なドングリまなこの女が、リーマンのグループ客と談笑している。間違いない、アケミちゃんだ!すかさず、ボーイを呼びつけた。

 

「あのコさ、次、指名したいんだけど」
「モモエですか。かしこまりました。少々お待ちを」

 

 フリーの女で時間を潰すことしばし、ようやくモモエことアケミ嬢が席にやってきた。

 

「おまたせしました、モモエです」

 

 想像していたよりも、ハスキーな声だ。見た目年齢は20代前半といったところだが、なにやら妙に大人びた雰囲気がある。こんなコが裏ではスカトロプレイを…。イカン、鼻血が出そうだ。

 

「モモエちゃん、かわいいねぇ。好きなの飲んでいいよ」
「ありがとうございます。お客さん、お仕事は何やってるんですか」
「2人ともとび職だよ」
「あ、そうなんだ。私、ガテン系の人チョー好き」

 

 調子のイイことを言いながら、モモエちゃんが胸の谷間をプルプルと震わせる。まあ、俺はその服の下に、推定Cカップの、やや黒ずんだ乳輪が隠されているのを知ってるんだけどね。友人も、あらかじめ彼女のエロ画像を見ているため、興奮しているようだ。

 

「モモエちゃん、しっかり者に見えるけど、実はエロエロなんじゃないの?」
「ええ〜!? そんなことないですよ〜。普通です」

 

 よう言うわ、このアブノーマルっ子が!その後もしつこく俺たちは下品な質問をくり返した。

 

「どんなセックスが好き?」
「愛のあるセックスかな」

 

 つまらん答えだ。なら、これはどうだ。

 

「じゃ、どういうプレイが好き? ハメ撮りとかは平気なタイプ?」
「あんま好きじゃないかも」
「スカトロとかはどう?」
「スカトロって何ですか?」
「えー、知らないのぉ?」

 

 友人が意味深な笑顔を向けるものの、彼女がこちらの真意に気づいた様子はない。うーむ、思った以上のカマトトぶりだ。あんなエロくさい画像を大量に撮ってるくせに、とぼけたこと言いやがって。ツマんねーんだよ!

 

 いっそのこと、この画像をネタにセックスを強要してやろうかとも考えたが、そんな大胆なこと俺にできっこない。だったら…。

 

 トイレに立った際、友人と軽く打ち合せして、会計を済ませた俺は、出口のところでモモエちゃんに耳打ちした。

 

「あのさ、ちょっと見てほしいものがあるんだけど」

 

 彼女はキョトンとしてこちらを見た。

 

「何ですか?」
「これなんだけど」

 

 取り出した自分のケータイ画面に、彼女のエロ画像を次々と表示させる。まずはフェラ顔、続いて正常位での合体シーン等など。そしてトドメはもちろん、例の脱糞画像だ。ほらほら見てよこれ。相当ショックだったのだろう、彼女は両手で口を押さえたまま、目を見開いている。

 

「じゃ、さいならー」

 

 きっと彼女、当分は立ち直れんだろうな。

 

 

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