その他
下品な中国人観光客どもを叱り倒す!てめーら、日本なめてんのか!? (前編)
2015.11.16

爆買い中国人

 ここ最近、日本を訪れる中国人観光客が何かと話題だ。

 

 デパートや免税ショップへ大挙して押し寄せ、高級ブランド品や家電を買い漁る姿は、もはやワイドショーでお馴染みの光景だが、元気のない日本経済に一定の刺激を与えてくれているのならむしろ歓迎すべきことなのだろう。

 

 ただそれに関してひとつ、おれには気に入らないことがある。中国人観光客の、あまりにも度を超えたマナーの悪さだ。

 

 飲食店で大騒ぎする程度なら目くじらは立てない。しかし、銀座のど真ん中で子供に排泄をさせる、あるいはコンビニで未精算の商品を勝手に食った挙げ句、とがめた店員に暴行を働くといったニュースを聞くと話は別だ。こんな狼藉は、もはや文化の違いの一言で済まされるものではない。

 

 ナメるなよ、中国人。

 

 おそらく、日本人が大人しく誰も注意しないのをいいことに、やりたい放題なのだろうが、おれが立ち上がるからにはもう好き勝手はさせない。

 

 低民度すぎるその立ち振る舞い、ことごとく叩き斬ったる!なお、本ルポでは、こちらの言い分がニュアンスも含めて正確に相手に伝わるよう、中国語の日本人通訳に同行していただくことにする。

 

 では討伐スタート!

 

「東京は未開な中国とは違うんだよ!」

 

 10月上旬、昼。秋晴れというにはやや蒸し暑い天気のなか、都内屈指の高級商業地・銀座にやってきた。

 

 この時期はちょうど国慶節(中国の建国を祝う大型連休)ということもあって、ショップが建ち並ぶ大通りには、無数の中国人が溢れかえっている。大げさでも何でもなく、道行く人の7割がそうなのではと思えるレベルだ。原色のド派手な服を着込む人たちに占拠されて、気品漂う銀座のイメージは見る影もない。

 

 呆気にとられつつパトロールを開始した矢先、さっそく見過ごせない光景が飛び込んできた。たまたま目の前を歩いていた中国人ニーチャンが、いきなりタバコに火をつけ、近くの鉄柵に腰を下ろしたのだ。

 

 言うまでもなく、銀座は路上喫煙禁止エリアである。注意せねば。

 

「ちょっとオニーサン、ここは喫煙禁止だよ。知らないの?」

 

 仁王立ちするおれの横で、すかさず通訳クンが中国語で話し始める(以後、通訳の台詞は「通」、中国人は「中」で表記)。

 

通「□♂▲Ω×○★※?」
中「×○★※★●#ζ」

 

 通訳クンが振り向く。
「ガイドから喫煙禁止だと聞いてるけど、我慢ができなかったそうです」

 

 ほう、喫煙NGと知っててわざとプカプカやってんのか。完全にアウトだ。

 

「ちゃんとルール守れよ。みんなに迷惑だろ。東京は未開な中国とは違うんだよ!」
通「×○★※♂▲Ω×○!」
中「○★※★×○α!」

 

 はじめは少し焦ってるように見えた中国人ニーチャンだったが、途中から表情を一変させ、猛然と通訳クンに食ってかかりだした。

 

中「×○★※★●#ζ!」
通「未開とはどういうことだ、中国人を侮辱しているのかって言ってますけど」

 

 やはりそこにカチンときたのか。ならばもっとヘコましてやる。

 

「平気でルールを破るから未開だって言ってるの。日本人に迷惑かけるなら帰ってくれ」
通「★●#ζ×○★※!」
中「×○★※●Ω×■!」

 

 中国人ニーチャンの語気がさらに激しくなった。

 

通「そんなにタバコの煙が嫌なら、オマエが俺の目の前から消えればいいだろ、だそうです」

 

 このニーチャン、アホなのか? 論点がズレまくりなんだけど。

 

「あのね、こっちはルールを守れって言ってんの。アンタの行動が中国人全体の評判を下げてるのがわかんないの?」
通「※▼β♭★●#ζ!」
中「…★●#、ζ◆×○α……」

 

 ここで状況に変化が。急に勢いを失ったニーチャンが、ボソボソ呟いたあと、大人しく立ち去っていくではないか。靴の裏で消した吸い殻を握りしめて。

 

 通「中国人全体の評判が下がるってクダリが効いたみたいですね。向こうでも、海外で迷惑行為する旅行者が問題になってるんですよ。今度からはちゃんと喫煙所で吸うよって反省してました」

 

 こんなふてぶてしい男でも、お国の名誉は一応気にするのか。ま、とりあえずスッキリしたのでヨシとしよう。

 

「まともな国民になるまで中国から出るなよ」

 

 ほど近い場所で、次なるマナー違反者が目に止まった。若者2人が、ブランドショップの軒先で地べたに腰を下ろし、楽しそうに記念撮影をしている。通行の妨げになっているというのに、まるで気にしてない様子だ。いい歳して子供かよ。

 

「こんなとこで座り込んだらダメじゃん。なんでそういうことすんの?」
通「Ω×■★●#ζ」
中「★●#ζ×○★※」
通「疲れてるのにベンチが見当たらないんだからしょうがないだろ、ですって」

 

 は? それじゃマジでガキの言い分じゃん。

 

「そこに座ってたら他の人の迷惑なんだって。日本人なら小学生でもわかることなのに理解できないのか?」
通「★●#ζ×○★※?」

 

 通訳クンが話終えた途端、2人が声を荒げて立ち上がる。

 

中「○★※★×○α! ●#ζ!」
通「店の前にベンチがないのが悪いんだろ、何で俺たちに文句を言うんだ、腹の立つ日本人めって、そう言ってます」

 

 中国人は独善的と聞いたことはあるが、ここまでとは。非を認める気は毛頭ないようだ。

 

「とにかくあんたらは民度が低すぎる。もっとまともな国民になるまで中国から出るなよ」
通「※▼β♭★●#」
中「◆×○α□♂▲Ω!!」

 

 いよいよ若者たちの激高がピークに達しようかというとき、店の中からヤツらの連れらしき女性が2人現れた。大声で言い合ってたので、騒ぎに気づいたのだろう。

 

 彼女らの1人が、男どもから事情を聞くやペコペコと頭を下げる。口から出てきたのはカタコトの日本語だ。

 

「ゴメンナサイ。私の友だち、疲れてイライラしてマス。私たちのショッピング、ずっと待ってるダカラ」

 

 彼女の説教(日本人に迷惑をかけるな的な内容か)で気をそがれたっぽい若者2人は、そのまますごすごと退散した。やや消化不良の感は否めないが、とりあえず一件落着!

 

道にゴミを捨てるのは中国じゃ当たり前のことだから

 

 銀座の大通りをパトロール中のことだ。前方からガヤガヤと歩いてきた中国人グループの若い女が、おれたちとすれ違いざま、手に持っていた冊子のようなものを道端にポンと放り投げた。その態度があまりにも堂々としていたので一瞬スルーしかけたが、ちょっと待った。

 

 今のってゴミのポイ捨てだよな? なんて大胆な!すぐゴミを拾い女を追いかける。

 

「ちょっと、いま道路にゴミ捨てたよね? ここは中国じゃないんだよ。やめてくれない?」
通「□♂▲Ω×○★※?」

 

通訳クンが中国語で語りかけると、女は立ち止まることもなく、ニコニコと口を開いた。

 

中「★●#ζ×○★※」

 

 何て言ってるんだ? 見た限りまったく反省してなさそうだが。

 

通「道にゴミ箱がないからしょうがないでしょって言ってます」

 

 タメ息しかでない。中国人ってのは、どいつもこいつも責任転嫁するしか能がないのか。

 

「自分のゴミは自分で持っていけって」
通「●Ω×■※▼β♭」
中「□♂▲Ω◆×○α!」
通「ゴミを捨てたら処罰されるのか? そうじゃないなら嫌だと言ってます」

 

 うぬー、開き直りやがって。もうアッタマ来たぞ。

 

「いい加減にしろ! よその国でデカい面してんじゃねえよ!このゴミ持ってとっとと中国に帰れ! はい、訳して!」
通「●#ζ◆! ×○※▼β!」

 

 ややキツめに罵倒したので、さぞブチ切れるのでは。と思いきや、女は表情を暗くさせ、素直にゴミを受け取った。

 

中「Ω◆×○#ζ×…」

 

 ふんふんとうなずく通訳クン。

 

通「道にゴミを捨てるのは中国じゃ当たり前のことだから、そこまで日本人が気分を害するとは考えてなかったそうです。だいぶ反省してるみたいですよ」

 

 うむ、わかればいいのだ。以後も気をつけるように。

 

「役人でもないのに偉そうに注意するな!」

 

 

後半はコチラ

 

 

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