その他
【吉祥寺のホテルで2万の援交】私、あの東電OLとエッチしました
2015.11.3

吉祥寺

 それは1995年のこと。当時、テレクラにハマっていた私は休みともなれば吉祥寺へ出かけ、テレクラの個室にこもるのを日課としていました。

 

 援交コールがほとんどではありましたが、学生街という土地柄のせいか、新宿や渋谷に多いセミプロ女など1人もいません。美容師見習い、専門学校生など、相手はごくフツーの女性ばかりでした。

 

 その日は、2日前に会った年上の人妻との濃厚なセックスの余韻がアタマから離れす、仕事を無理矢理終わらせると吉祥寺に直行。電車に乗るのももどかしく、愛用のゲンチャリを飛ばし一表通りに入ったところ、不目然な人影が1つ目に飛び込んできました。

 

 大きなラブホテルの入り口真正面に女が立っていたのです。バイクのスピードを緩めてポツンと仔む彼女をうかがうと、歳は30後半から40代はじめでしょうか。やせ型で今ベージュのコートの下に濃いグリーンのスカートと、いたって地味な服装。顔立ちも大人しく、全体的にはかなげな印象です。なぜ、こんなとこに女がいるんだろう?好奇心にかられ、少し離れたところにバイクを止めて観察したところ、彼女は誰かを待ってる風でもないのにカップルが出入りするその場所を動こうとしません。ってことは…。

 

 商売女だ!

 

 そう確信した私は、テレクラ代が節約できるというセコイ考えも手伝い、「2万でどう」と声をかけました。彼女はうなずき、そのままホテルにチェックイン。拍子抜けするほど簡単です。バスルームから出てきた彼女をベッドに横たえ、タオルをはがすとラインの崩れた浅黒い体が現れました。

 

 2日前の人妻とは比べモノになりませんが、風呂上がりのせいか肌が手の平に張り付いてきます。ただ、もち肌の吸い付く感じとは違い、べっとり粘りさえ感じられ、決して気持ちのいいものではありません。さして気分が盛り上がらないまま、テキトーに愛撫したあと正常位で発射。と、すぐに女はまたバスルームへ消えていきました。

 

〈やっぱりプロはつまらん〉

 

 ベッドに横になって10分20分。スリガラスごしにバスルームの方を見ると、女は「シッシッ」と短く息を吸うような奇妙な音を口にしながら、体を洗っています。結局、出てきたのは40分ほど経ってから。その間すっと同じ動作の繰り返しです。なんだかワケがわからず、約束の金を渡して早々に帰ってもらいました。

 

「変な女がいてさ…」

 

 テレクラ仲間に話した後は、その女のことを思い出すこともありませんでした。再び彼女を目にしたのは、電車の中吊り広告でした。目線が入っていても、97年に渋谷で殺された東電OLがあの女だとすぐにわかりました。報道では神泉付近で売春したとありますたが、休日は自宅近所の吉祥寺に立っていたのでしょうか。いまでも事件の記事を目にすると、あのべったりとした肌の感触が蘇ります。

 

 

人気ランキング
最新刊
  • 雑誌オンライン
  • フジサンマガジン
  • ガチスタプラス