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若い肉体を探しているご奉仕好きの有閑マダムは介護の専門学校にいる!
2015.10.28

有閑マダム 

 僕には3人の彼女がいる。みんな人妻で、月に2回ほど食事とセックスをして、小遣いをもらうだけの関係だ。単なるヒモだとバカにするかもしれないが、ほとんど働かずに女に食わせてもらってるんだから、ある意味、勝ち組だと思っている。

 僕のような若いだけが取り柄の平凡な男が、どこで金持ちの人妻を見つけることができたのか。実は彼女たち、全員、介護福祉の専門学生なのだ。

 

 彼女が誘っているのは明らかだったので

 都内の福祉専門学校に入学したのは2年前のことだ。学生の内訳は全体の7割が女性で、なんとその半数以上が30〜40代の主婦だった。彼女らはおそらく家計を助けるべく、将来もずっと働くための資格を取ろうとしているのだろう。

 学内で何人か馴染みの顔が出てきたころ、1人の女性に声を掛けられた。麻生久美子を少しケバくしたようなアラフォー女、ヤスコさんだ。年齢はイキ過ぎだが、歳のわりに見た目は綺麗だし、身だしなみにもかなり気を遣っている雰囲気。

「お疲れさま。さっきの授業いつも来てますよね」
「あ、はい」
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、ご飯ご馳走するから教えてもらえないかしら?」

 タダメシが食えるならと、近くのファミレスに付いていくと、ヤスコさんは授業の話をすぐに切り上げ、自分の旦那の愚痴や、僕に恋人はいるかなどと、あからさまにアプローチしてきた。

 驚いたのは、彼女の家が某高級住宅地にあり、趣味が海外旅行で自宅にベンツやアルファロメオなどの外車が3台もあるという事実だ。

 そんなお金持ちなのに、なんで介護の学校に来てるんですか?

「歳を重ねるとね、社会に貢献したくなるっていうのかな」

 ずっと有閑マダムのような暮らしをしてればいいのに。金持ちの考えってのはさっぱりわからないものだ。そのうちヤスコさんは過去の恋愛話を語り始めた。

「昔はね、彼氏以外の人と遊んだりもあったわよ。翔太君も若いから、やっぱりそういう気分になったりするの?」
「はい…」
「私だってね、たまには、アレなのよ…」

 彼女が誘ってることは丸わかりだったので、何も言わずに付いていくことに決めた。結局、食事代からシティホテル代、帰りのタクシー代まですべての支払いを彼女が持ってくれた。

 

 その後も、ヤスコさんとは学校帰りにデートするようになったのだが、彼女は僕を誘うたびに「あなたの貴重な時間をもらうのは申し訳ない」などといい、現金までくれるようになった。

 最初は会う度に1万円だったが、そのうち毎月3万円に金額がアップ。こんなことが現実に起こるなんて。他にも学校でしゃべった人妻たちの中には、お金持ちの奥様たちがたくさん紛れ込んでることがわかった。

 しかも彼女たち、学校の近くで若い男と待ち合わせしてる姿を何度も見かける。まるで男と遊ぶために学校に来ているように見えるほどだ。

 

 学校の説明会などで片っ端からアプローチ

 学校を卒業してからもヤスコさんとの関係は続いていたが、さらに小遣いを増やすため、別の有閑マダムを探すことにした。もちろん狙いは学校だ。

 毎月のように開かれているオープンキャンパスや学校の説明会があるたびに、介護学校に忍び込み、金持ち風の人妻に片っ端から声を掛けていく。

「お疲れでしたー。いま帰りですか?」
「うん、授業終ったところ」

 うまく会話が続けば、そのままファミレスでお茶をして、連絡先を交換しておく。

「なんで介護学校を選んだんですか?」
「祖母がそういう施設にお世話になったことがあったし、人のためになることをやってみたくて」

 やはりお金持ちの奥さまたちは、社会貢献を意識する人が多いようだ。

 もちろん、話を聞いて相手も貧乏だった場合はその時点でスルーだが、ある程度余裕があるとわかった場合、自分の貧乏具合をアピールすると、お茶代やご飯代ぐらいは奢ってくれる。

 彼女たちに可愛がられるための方法を説明するのは難しいが、相手に褒められたら素直に喜び、お金がないときは無いと素直に伝える。感覚的な話だが、感情をストレートに表現していくと、可愛がってもらえるようだ。

 もちろんセックスも重要だ。

 ブサイクな人妻とはしたくないけど、身体の関係にならないとお金はくれないので、我慢するしかない。これは後で気付いたことだが、介護の世界に興味を示す女性たちは、セックスの場面で、何でも男に合わせようとする傾向がある。多少無理なプレイを要求しても応じてくれるし、奉仕の気持ちが強く、長時間のフェラや足舐めプレイなんかにも応じてくれることが多い。

      
 現在、ヤスコさんを含め、43才と46才、計3人のマダムたちから合わせて15万ほどの小遣いを毎月もらっている。自分がまだ可愛いと思われてるうちは、ラクな生活が送れそうだ。

 

 

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