アンダーグラウンド
ネットカフェで「財布を取ってきます」客の8割が戻ってこない理由
2015.8.30

マンガ喫茶 ネットカフェでタダ逃げが横行している。

 

 犯人らは、ネカフェを普通に利用し、精算のときにレジカウンターでこう切り出す。

 

「財布を忘れたんで、取りに戻っていいですか?」

 

 この手の客への店側の対応は決まっていて、身分証明書のコピーを預かり「何時までに戻らない場合は警察に通報します」などの書面にサインをもらう。

 

 が、このパターンで外に出た客は、2割ほどしか支払いに戻ってこないらしい。残り8割は、お店が通報しても警察が動けないことを知っているのだ。

 

 ネカフェは会員制のため、入会時に身分証の確認をしている。これが「後で払いにくる可能性がある」という理由にあたり、無銭飲食ではなくツケを認めたことと同じ扱いになる。いつまでに支払うという期限まで決めていないので、結局はうやむやになってしまう

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