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バイクのロードレーサーがレースクイーンを抱ける本当の理由、みなさん知ってますか?
2016.4.4

 バイクのロードレーサーと言えば、女にモテモテってイメージ確かにありますよね。
 いや、実際そのとおりなんですよ。ファンのコはもちろん、ときには芸能人なんかも食えちゃう。
 ただ、世の中にはモテないレーサーってのもおりまして。例えば高木ブーをハンマーで叩いたような顔に、気の利いたギャグの一つもかませない…って、コレ、ボクのことなんですけどね。
 んじゃ、まるっきり女と無縁の生活を送ってるのかって?とんでもありません。これでも、レースクイーンだけはしっかり頂けるんですよ。いいですか、普通の女じゃなくて、プロポーションもルックスも抜群のレースクイーンですよ。不思議でしょ。
 からくりを説明しましょう。まず、レースクイーンってのは非常に狭き門なんですね。競争率数十倍のオーディションを通過して、晴れ舞台に立てる人間はほんの一握りです。
 ところが、多くのバイクチームは、レースクイーンとは、年間ではなく、単発契約しか結びません。例えば、1年間、ずっと同じメンバーが揃っていても、現実にはレースの度に呼ばれているに過ぎないのです。
 というのも、ロードレースでは、シーズン途中での参戦の取り止めや、財政難で急遼レースクイーンを解雇するなんてことが結構ありまして。要は融通が利かせられるようにしとるんですな。
 ただし、彼女らにしてみたら、せっかく「芸能界」への道も見えてきた矢先、一般人に戻れでは泣くに泣けません。
 そこで、クイーンたちは考えます。他チームへ「移籍」できないかと。簡単な話です。

 

 

レースクイーン

イラスト・坂本千明

 

 

 もちろん、1からオーディションを受けるなんて面倒なことはやってられません。方法は一つ。スポンサーに直接話をつけ、移籍を認めてもらうのです。
 では、他チームのスポンサーをどうオトすのか。事務所を通じて営業をかけたところで、まず向こうは会ってもくれません。
 そこでクイーンたちは、あらかじめ有望チームのレーサーと寝ておき、いざというときに、スポンサーを紹介してくれるよう頼んでおくのです。
 業界の内情を知らない方には突飛に聞こえるかもしれませんが、もともとスポンサーは根っからのロードレースファン。命を張って走るレーサーのことばには素直に耳を傾けるものなのです。

 ちなみに、某有名チームに所属するボクが昨年の1年間で喰ったクイーンは5人。ポイントランキングを一桁台に乗せれば、もう少し成績が上がるかもしれません。

 

 

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本稿は裏モノJAPAN2002年10月号に掲載された記事をWeb版に再編集したものです。

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201604

 

 

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